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5.電源の取り出し位置
車内には沢山の配線がありますが……。
バッテリー、AACをどこから取り出すか?
手っ取り早いのはヒューズBOXです!
ヒューズBOXが足元に設置されているようであれば、内装の取り外し作業も最小限で済みます。
この様な場合

そしてヒューズを入れ替えるだけで電源を取り出せるアフターパーツが発売されているので、使用すれば簡単に配線することが出来ます。

ユーノスロードスターの場合
ヒューズBOXが足元にあるにはあるのですが、結構奥まった所にあり、作業スペースが足りないので上記の手は使用できません。
このような時は、オーディオの配線から電源を取り出します。
ただオーディオの裏にある配線を使用するので、車種によっては面倒な場合があります。
輸入車の場合、SSTと呼ばれる専用の工具を利用すると簡単にオーディオを取り外すことが出来る場合もあるのですが、ユーノスロードスターの場合は、オーディオを外すのにセンターコンソールなどを外す必要があります。

センターパネルを外すとオーディオを固定しているプラスネジが現れます。

オーディオを外すとゴチャゴチャッと配線が現れます。
このユーノスロードスターの場合は、社外品のオーディオ装着の為、専用の配線キットが使用されていた上に予め分岐されたバッテリーとACC用の配線がありました。
画像の赤いメクラ蓋がしてある配線です。
CY-ET900KD付属の電源配線の端子がオスで画像の配線がメスでしたので、接続するだけで今回はOK.でした。
このように上手い具合に行かない場合は、エレクトロタップなどで配線する必要があります。
ちなみにCY-ET900D・KDには、エレクトロタップは標準添付されていないようです。
6.アースポイント
残る配線はアースコードになります。
社外オーディオが付いている場合は、配線から何処かにアースされている黒線があると思いますので、探して同じ所に接続すれば良いと思います。
今回はアースコードが長かったので、運転席の足元のアースポイントを利用しました。
アースポイントを探す
ボディーに直接ねじ込んであるボルト、ネジの部分で基本的にはアースが取れるハズです。
ただし塗装などの関係でアースが取れていなかったり、アースが不安定だったりする可能性もあるので、テスターを使用して判断してみましょう。
テスターといってもカー用品店などで販売されている簡易的な導通テスターでOK.

バッテリー電源の端子にテスターのクリップを繋ぎ、アースを確認するポイントにテスターの先端を当てます。
電気が点灯すればアースOK.
当たり前ですが、この時はバッテリーのマイナス端子を接続してくださいね!
ハイ!これで電源コードの配線は完了です。
